国民金融公庫の教育ローン

国民金融公庫の教育ローン

国の教育ローンというと一番代表的なものがこの国民金融公庫の教育ローンです。

この国民金融公庫は平成20年10月からその他の国の金融機関と統合し、さらに農業関係や中小企業向けなど様々な個人・団体向けの金融機関として、株式会社日本政策金融公庫へと変わりました。

株式会社となったことで民営化となったのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、出資は100%が国となるため国の機関であるということに違いはありません。


国民金融公庫の教育ローンは国のローンであるため、その金利は非常に低く設定してあります。

一般の金融機関の金利がおよそ3〜5%であるのに対し、国民金融公庫ではおよそ2.5%程度となっていますので、長い期間借り入れを行うようであれば、この差は非常に大きな差となってきます。

また国民金融公庫の教育ローンでは学生が学生である間は利子分だけを返済すればよいという仕組みも利用することができますので、社会人になってからしっかりこのローンを返済していきたいと考えている方などには非常に便利なものでしょう。

国民金融公庫の教育ローンでは借り入れができる最大限度額は200万円となっており、授業料などの他にも一人暮らしをする際の家賃やその他の雑品などでもその用途が認められます。

ただし審査の段階で学生の保護者の年収が990万円以上の者(事業所得の場合は770万円以上の者)はこの教育ローンは利用することができないことになっています。

このような様々な要素を考えてもこの国民金融公庫(日本政策金融公庫)の教育ローンは一番利用がしやすいものとされていますので、教育ローンを考えたのであれば、まずはここの教育ローンを一つめの候補にしてみてはいかがでしょうか。