奨学金に保証人は必要?

奨学金に保証人は必要?

金融機関などでローンなどを組むときはほぼ例外なく保証人が必要となってきますが、返済義務のある奨学金の場合はどうなのでしょうか。

そもそも保証人とは、お金を借りた本人が止むを得ない事情で返せなくなったときに、保証人が代わりとなって返済をするというものです。

正直な話保証人には何一つとしてメリットはありません。

しかしお金を貸した方としては貸したお金が返ってこないということだけは避けたい事態ですのでその様な制度を作っておく必要も当然出てきます。

そして奨学金に関してですが、返済義務のある奨学金の場合はこの保証人が必要となる場合がほとんどとなっています。

これでは普通の教育ローンと変わらないという話もよく聞きますがそういった制度ですのでしょうがありません。

しかし何かしらの事情で保証人が立てられない場合のために「機関保障」という制度も奨学金にはあります。

これは月々数千円程度の保障費を支払うことによって、個人ではなく機関に代わりに保障人になってもらうというものです。

この機関保障は誰でも利用できるものだそうですので、知り合いに保証人を頼むのはどうしても気が引けてしまうという方は利用を考えてみても良いでしょう。

機関保障を申し込みたい場合は、奨学金の申し込みの際にその旨を伝え、いくつかの書類を書き込むことで手続きはすることができます。

また保障費の金額も大学や短大など、通う学校によって変わってきますので、それらも事前に調べておいた方が良いでしょう。